遺品整理とエンディングノート

核家族化や晩婚化、高齢化社会の進む日本では、残念なことに孤独死という最期を迎える方も増えている傾向にあります。

家族との関わりがほとんどない、ご近所との付き合いもないという人が多く、死を迎えた後に残される品々というのは、普段関わりのない遺族や見ず知らずの人が遺品整理するという可能性が高いと言えます。

そんな世の中で生まれたのがエンディングノートです。

エンディングノートのことをご存知でしょうか?人間であれば、最期の瞬間を迎えるというというのは致し方ないことですが、その死をどんな風に迎えるかというのは、その人の気持ち次第で変えることができます。

エンディングノートというのは、生きている間に、生きていること、老いていくことを受け止めながら、自分のことを書き留めていくノートです。

エンディングノートに様々なことを書き留めておくことで、自分の意思や思いは周囲に綱が得ると考えられます。

自分のメッセージが今後に残されるということになり、それは自分のために、そして残された人のためになるでしょう。

では、具体的にどの様なことをエンディングノートに書き込んでいくのかといえば、自分が亡くなった後に、自分の残す遺品整理をどの様に取り扱って欲しいかということを書き込んでおきます。

残して欲しいもの、大切にして欲しいものがどこに保管してあって、誰に受け取って欲しいかなど具体的に書いておくといいでしょう。

その他、遺品の寄付の有無、遺言状、葬儀についてなどを書き込んだりします。

エンディングノートは死後のことだけを書き込むだけではなく、自分が残された人生の中でやりたいこと、緊急時のことなどを書き留めておきましょう。

◆参考リンク:終活・エンディングノートに関する調査。|リサーチバンク

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